自分を大切に

OLYMPUS DIGITAL CAMERA





こんにちは!
気がつけば今年も残すところ1か月。
色々なことが、予定通りにはいかない、思い通りにならない、そんな一年だったかもしれません。
でも同時に、新しい取り組み、試み、アイディアなども生まれた年だったかもしれません。
十人十色、様々な意見や価値観がぶつかったり、重なったり、発見することもあったと思います。
わたし自身も、家族とは、コロナにまつわる『在り方』について、すれ違ったことも喧嘩腰になったこともありました。
その都度、コロナのせいで家族との関係が悪くなるのは本末転倒ではないかと思ったり、『多様な意見を認めて優しい気持ちで過ごしましょうと』とヨガクラスで言ったはずなのにと自己嫌悪に陥ることもありました。


さて、
「なっちゃんは、もっと自分にアヒムサじゃないといけないよ」
ヨガの先輩からこんなことを言われたことがあります。

アヒムサというのは、サンスクリット語で非暴力という意味。
先輩からは、自分を虐めないでというメッセージをもらったのでした。
その頃のわたしといえば、ヨガ講師を始めたばかりで、まだ色々と躓くことも多く、「こんなんじゃダメだ。せっかくヨガを学んでいるんだから。」と自分を奮い立たせることが多い時期でした。

他人の評価に怯えて、いつも自分を叱咤し、ネガティブな感情は押し込めるような行動を無意識にしてしまっているうち、体に不調が出てくるようになりました。具体的には背中に痛みが出始めたのです。
鍼灸師さんから、「もっと自分を表現していいんだよ。我慢ばかりしないで。」と言われました。

ヨガを始めて、自分を客観的に捉えるという習慣はついてきていましたが、まだまだ気付かずにいることも多いようです。
それでも、地道にヨガを続けているうちに、また少しずつ見えてくることがあります。

わたしは、普段、自分がどれだけ周りの評価に敏感であり、大きく影響を受けながら生きているかに気が付きました。
他人からどう見られているか、どう思われているか、見下されていないか、がっかりされていないか、期待に応えられているか、頼りにされているか、使いっ走りにされていないか笑、、、挙げればキリがありませんが、意識的にも無意識のうちにも、何かを選択するときや言動をするときの多くの部分をこんなふうに判断してしまっていたのです。

でも、ほとんどは、自分が勝手に妄想して勝手に緊張を生んでいるということにも気が付きました。
生まれてから今まで、色々な場所で刷り込まれた「あるべき姿」にこだわって、それを評価基準にして、自分が勝手に評価をくだしていたのです。本当は、そんな基準はあってないようなものなのに。
必要のない不安を多く抱え込んでいたこと、見えない誰かを気にして不自由になっていたこと、「そのことに全然気がつかない自分」がいたことを知りました。

ヨガの先生が体に不調があることや、怒りを感じることは、良くないことだと思っていた時期もありましたが、今は、全てが体験だと思っています。体験に良いも悪いもありません。そして、体験から学んだことは活かすことができます。誰かの役に立てることもできます。今は、体験することを貴重な機会として捉えています。
日常で起きるいろいろなことに、いちいち評価を下さず、あるがままを体験すること。
結果や評価を期待しないこと。目の前のやるべきこと・できることに没頭すること。
まだまだ出来ていないところもありますが、それを取り組むことで、もっと気楽にいられるようになりました。
気楽にいられるときは、ものごとを楽しめる状態でもあると思います。
最近は、背中の痛みがもう出ていません。


みなさんも、自分の肩書きなどに不自由さを感じてしまうことはありませんか?
お母さんだから、妻だから、長女だから、女性だから、〇〇歳だから、、、
でも、その不自由さ、実は自分で作っているのかもしれません。
目の前にある出来事と、それに関わる自分の心の在り方は、全く別もの。
条件反射で自分を追い込んでいないか、一度チェックしてみてもいいかもしれませんね。
アヒムサでいきましょう!

そうは言っても、自分の思考や感情をうまくコントロールするのは、そんなに簡単なことじゃありません。
わたし自身も、すぐに頭で制御しようとしてしまう癖があり、「切り替える」と「押し込める」がごっちゃになってしまうときがあります。
でも、エネルギーは押し込めてばかりいると、いつか爆発します。

そんな時こそ、やはりヨガがとても役に立ちます。
ヨガのポーズは体を柔軟にするだけでなく、いろいろな分泌腺を刺激して自律神経を安定させたり、呼吸法は散漫な思考を集中させて意識をシャープにしたりします。
不要な感情を手放すお手伝いができるのです。

ヨガはクラスに参加することだけではありません。
仕事や家事の合間に丁寧に深呼吸を数回する、これだけでも大きな効果をもたらします。
寝る前の5分、ヨガのポーズをしながら感謝をもって体と向き合う時間は、自分を深く癒します。
日常での取り組みこそが、自分を変えていくことに繋がるのです。

わたしはヨガ講師として、クラスで体験した何かひとつでも日常の中に取り入れて、その人自身が気持ちよく生きられる道具にしてもらえたら嬉しいなと思っています。
そういうクラスを開きたいといつも思っています。


来週、親子ヨガをオンラインにて開催するのですが、これはママ応援クラスです。
お子さんが隣にいて、このクラスで深い癒しが得られるかどうかはわかりません。
それよりも、このクラスで呼吸の仕方や気持ちいいポーズ、没頭して歌う楽しさを知ってもらうことで、それらを日常に持ち帰ってほしいのです。
忙しいママが、ちょっとした時間に簡単な動作で、もっと楽に、またはもっとパワフルに、日々を送ることができますように☆


ご予約絶賛受付中!
開催日時 12月13日(日)9:30〜11:00
ヨガのポーズと歌(60分)と心理カウンセラー司会の交流会(30分)

PC・スマホ・タブレットにて受講可
カメラOFFでお顔が見えないよう設定いただいてOKです

料金2,500円

お申込み・詳細はこちらへ
https://resast.jp/events/491823


ではでは。
なつみ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です