チャレンジの春

ビハール田舎料理

こんにちは!
しばらくぶりの日記更新です。
みなさん、お元気でしょうか?わたしはすこぶる元気に過ごしております。
マッサージ業の方は、出張ベースで少しずつ再開しています。またご要望などございましたら、お気軽にご連絡いただけると嬉しいです。
直近では、4/18(日)10:00〜16:00焼津市のゼントラヨガスタジオクティールにてマッサージイベントに参加予定です。

ヨガクラスは、また少しずつ依頼が増えて、新クラスやプライベートレッスンなども引き受けています。
色々な方とヨガを通じて知り合うことができ、またヨガを一緒に楽しむことができて、本当に嬉しく思っています。

最近は、こんなことがありました。

クラスに通い始めて半年近くになる10代の女の子。いつも親子で通ってきてくれるのですが、とてもシャイで、お母さんに連れられてスタジオにやってきたはじめの頃は、半分身を隠しながら入ってきていました。

それが先日、お母さんより先に「こんばんは」とはっきりした声で挨拶しながらスタジオに入ってきてくれ、おっ!と思いました。

この頃、彼女のアサナが安定してきて柔軟性がぐーんと増しました。呼吸もかなり深くなり、そのことを本人に伝えると、自宅でも練習しているといいます。
以前より深い呼吸ができるようになったと自覚もしているようでした。

どんどん体が変化してきていることに少し自信がついてきている様子もうかがえ、存在感も以前より堂々としています。
そのことに、お母さんも驚きと喜びの表情。

10代でヨガに出会い、そのテクニックや生き方を日常に活かしながら生きていくことができるなんて、本当に素敵だなと思います。

そして、こういう感動的な場面に出会うにつけ、ヨガ講師をやっている自分を本当に本当に幸せに思います。

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トップの写真は、インド•ビハール州ブッダガヤからやってきたインド×日本のご夫婦によるクッキング教室にて習った(ほとんど作ってもらった)ターリー。

ミックスサラダ、トマトとポテトのチョーカー、ベジパコラ、ジョール、ほうれん草のダルスープ、ニンジンハルワ

トマト缶や瓶入りのレモン汁などは使わず、フレッシュな素材で料理する、本格インド田舎料理。
神様へお供えするまで、人間は食べ物を口にしないのが慣わしだそうで、自動的に味見もできないというなかなか難易度の高いインド料理。
さすがインド人らしく、レシピと違うスパイスを気分次第でどんどん追加し、日本人生徒を翻弄。笑
でも、しっかり美味しく仕上がってるところがすごい!

ブッダガヤを旅した時のことや、共通の知り合いの話に花が咲き、いつか遊びに行かせてもらうと約束。
あぁぁ〜インド恋しいなぁ〜

最近、人生がどんどん楽しく展開していきます。
新たな挑戦も色々とあり、また勉強の日々です。
コロナで不自由さを感じている方もいらっしゃるかもしれませんが、ちょっと別の方に視線を変えてみたり、新たな行動、新たな習慣から生まれる新たな出会いによって、こんな時代にあっても気づいたら面白いことになっちゃってるかもしれませんよ!
人生一度!今日一日を楽しく生きましょう!

なつみ

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