チェンマイでチネイザン

サワディーカー!

この旅2度目のチェンマイ。
勝手知ったる街なので、気が楽です。

さて、今回戻ってきた目的は、チネイザンを学び直すこと。
チネイザンとは、タイ伝統のお腹マッサージのことです。

お腹(内臓)には、ネガティブな感情が溜まりやすいと言われます。
たしかに、緊張すると下痢したり、イライラすると胃が痛くなったり、感情とお腹の関係については実感するところが多々あります。

チネイザンは、4年前にも一度チェンマイで学んだことがありました。
でも、日本に帰ってからタイマッサージとアーユルヴェーダをメインに取り組んでいたら、すっかりその施術方法を忘れてしまった。
4年前、いっきに詰め込みすぎたのかもしれません。


それで今回は、チネイザンで定評のあるオムサラへと通ってみることに。
なんだか美味しそうな名前ですよね。
でもオムはOm。
サンスクリットのOmのマークがロゴにも使われています。
インドから来たわたしには、馴染み深いマークです。
なんだか嬉しい。


さて、そのオムサラのチネイザンコース。

今回は生徒ふたりとオム先生。かなり贅沢な授業です。
先生のデモンストレーションを2回受け、生徒の練習を2回受ける。
再度、もう一人の生徒で同じことを繰り返し、施術方法を覚えていきます。

だんだんと、的確なポイントにアプローチできているか否かがわかってきましたが、最初は押さえている場所が合っているのかいないのか、全然わからない状態でした。

オム先生の施術方法は、チネイザンで超有名なクンニー先生のスタイル。
クンニー先生はオム先生のお師匠さんです。

施術中は音など(ツーとかチューとか言う共鳴音)を使わず、黙って、集中して、じっくりと。なスタイル。
施術方法もとてもシンプルで覚えやすかったです。

毎朝9:00にスタートするので、朝食はとらず、豆乳だけ飲んで行きました。
(チネイザン前2時間は、食事は取らないよう言われています。)

タイマッサージの学校によくあるお祈りや準備運動の時間はなく、9:00になると即授業スタート。

生徒がふたりだけしかいないので、早いと11時半頃には授業が終わってしまいました。
グループが大きければ、もう少し時間かかるんでしょうけどねぇ。

5日間でひととおりの流れを覚えたので、あとはできるだけたくさんの練習を積んで、手に感覚を染み込ませていくだけ。

無事に修了書をいただいて卒業となりました。
テストだよ〜とは言われていませんでしたが、最終日の練習2回目はテストだったようです。
もう一人の生徒は、合格見送りとなりました…汗。


で、ほっと一息ついた最終日の午後、先生の施術を実際に受けてみたいと思い、チネイザン&カルサイネイザンを施術していただくことに。

カルサイネイザンとは、生殖器およびその周辺のマッサージのことで、、、と書くと、官能的なヤツと誤解を招きそうなのですが、違います。
そういう怪しいヤツじゃないんで。くれぐれも誤解なさらないでください!

これがまた痛いのなんの…!

恥骨周辺がこんなに凝っていたなんて。
鼠蹊部の筋もゴリゴリ。

筋腫のある子宮右側には、表現しがたい苦痛。

触ってみなけりゃわからないことってけっこうあるんですねー
チネイザンしかり、自分の体のこと、全然知らなかったなーーーと実感したのでした。


5日間のコース受講で、だいぶお腹は柔らかくなってきていたようで、チネイザンのほうはさほど激しく痛みを感じず。
小腸の箇所だけまだ滞りがあるようでした。
それでも「コース初日にくらべればだいぶブロックがとれた」そうです。
どんだけ硬かったんだ、わたしのお腹。


お腹のコリをほぐすと、血の巡りがよくなったり、腰痛が改善されたり、生理トラブルや肩コリ、頭痛にも効果があるんだそうです。

体の症状の原因は、こんなとこ?!って驚くような場所だったりして、人の体って本当に奥深いなぁと思います。

サロンのお客さまにも、チネイザンの施術を近いうちに提供できるようにしたいなと思っています。
まずは、きっちりスキル身につけたいと思います!!


Natsumi

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