ただいま日本!

Posh屋上














バンコクを発つ朝。
ホステルの屋上から見えた朝焼けはとても綺麗でした。


大荷物を抱えて凸凹の道路を歩き、エスカレーター前の数段の階段に阻まれながら、パヤタイのエアポートリンク駅へ。
空港に着き、時間に余裕があったため、朝食をとろうと改札出口階の食堂を見て回りましたが、どこもカードが使用不可。
この階の食堂は空港でありながらもローカル価格で嬉しいのですが、現金しか受け取ってくれないため利用できず。
仕方なく、ターミナル2階でローカルの数倍の料金を払いタイ最後のごはんカオマンガイをいただきました。

チェックインは日本語で。
あぁ〜、なんて楽ちん〜!
40kg超えの大事な荷物たちよ、無事に届いておくれ〜

荷物















さぁ!きっかり半年の旅から戻ってまいりましたよ!
JALの空旅はこの上なく快適で、美味しい機内食と最高の景色で、贅沢な旅の締めくくりに。
LCCばかりの旅だったため、JAL様のサービスには感動の嵐です。

夕焼け色の雲海
JAL夕焼け









恐れ多くもハーゲンダッツをいただく
ハーゲンダッツバニラ











機内アナウンスで「東京の気温は摂氏11度」と。
思わず「え!」と声に出しちゃいました。
想定外に寒いじゃないか!笑

2月に友人がタイまで遊びに来てくれたときは、「日本は暖冬で〜」などと聞いていて、まさかそんな真冬の気候にぶり返しているだなんてつゆ知らず。


羽田空港に到着して、荷物をピックアップし、税関の列に並んでいると、荷物の多さと薄着とこの肌の黒さでだいぶ浮いている…!!

怪しまれないといいなぁ…

成田空港の税関では、毎度のこと荷物の中身を疑われ、足止めをくらうわたし。
モロッコから帰国したときなんて、キリムをスキャンにかけられ、クスクスの説明を求められ、あげくリュックの隙間に詰め込んだブラまで引っ張り出される始末でした。


お願い!何もおかしなものは運んできてないから!
このパンパンに詰め込んだ二度とパッキング不能の荷物を開けないで!!!!!


こんな大量の荷物を開けられては涙が出ちゃう!と、ドキドキしながら順番を待っていましたが、なんとあっさり通過させてくれました。
羽田万歳!よかったーーー!!!

荷物届いた











あぁ帰ってきたなぁー。帰ってきたんだー。
整ったロビーの長椅子や段差のない通路、ガヤガヤしていない空間、細やかなサービススタッフなどに、ホッと心を撫でおおろします。

同時に少し寂しい気分にも。

あぁ、終わってしまった。



この日は都内の兄宅に泊めてもらいましたが、もう、ひさびさの湯船が最高すぎて叫びたい気分でした。
兄嫁が用意してくれた和食にも、胃が大喜び。和食は優しい。

旅の終わりは寂しいけれど、やっぱり日本はとても素敵です。
日本人のきめ細やかさ、ちょっとした気遣いが所々に散りばめられていることに感動します。

海外に出て、外から日本を眺めること。
いろいろな違いに気づくこと。
そこから学ぶこと。
反省すること。
改めて感謝すること。
もちろん国の単位だけでなく、一個人としても発見が多々あり、本当に本当に貴重な体験、貴重な時間となりました。

人に何かを語るとき、伝えたい想いは体験をもとに生まれるのだと思います。
それは、大小関係なく、日々日常にあるひとつひとつの気づきからです。

海外に出ることは、日本で生活しているときよりも、自然と気づきが高まります。
日本とはまるで常識が違う場所で反射的にとる自分の行動。感情の動き。
土地土地を探検するとともに、自己探検もする時間が増えます。
インドは特に、自己観察するにはもっていこいの場所。笑
もちろん、そういう気づきのアンテナを、国内であっても、日常生活のなかであっても、感度の高いものにしておけるのが一番なのですけれどね。

タイマッサージの技術やヨガのテクニックが向上したことは目標や目的達成という意味で、もちろん喜ばしいことであったのは間違いありませんが、この旅で一番よかったなと思えることは「体験」が増えたことかなぁと思います。

3週間のパンチャカルマ(デトックスメニュー)を受けたこと。
10日間いっさいのコミュニケーションを禁じられたヴィパッサナー瞑想コースに参加したこと。
ガンゴトリのスワミジたちとアシュラム生活をしたこと。高所でのプラナヤマ練習。
インド人家族のもとでホームステイしたこと。毎日喧嘩を繰り返していたこと。(わたしは当事者ではない。笑)
マドゥライのアシュラムでスワミジのレクチャーを毎日聞いたこと。
アルナチャラ山の洞窟で瞑想したこと。

あげればキリがありませんが、こういったひとつひとつの、その時その場所でしか味わえない体験を通して、「あっ!そうか!」と体が仰け反るような、ときには「あぁーそうかー」と深くこうべを垂れるような、そんな気づきがありました。

わたしの体験を誰かに語ることが、誰かが何かを変える力にはならないかもしれません。
というか、そういったものは頭での理解であって、実際のところ本当の本当には腑に落ちてはいないのだと思います。
けれど、わたしの伝えたことが、いつかどこかで、誰かが何らかの体験を通して「自分の内に気づく」きっかけにはなるかもしれません。

わたしがこれまでそうであって、きっとこれからもそうであるように。


サロンの営業再開とヨガ教室の開講。
ふたつの準備をこれから始めます!

今しばらくお待ちいただければ幸いです。
季節の変わり目、体調にはくれぐれもお気をつけてお過ごしください。

Natsumi


ただいま〜
ただいまー!

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