カトマンズから日本へ荷物を送る!

ナマステ!
こんにちは!

ナオミエルが帰ったあと、買い物の相談相手をなくして、堰を切ったように土産を買ってしまいました。しかも嵩張る物ばかり…。
もう限界。ジャイプールで買った手持ちの袋にも収まりません!
この旅二度目の発送です。(初回はタイから)

カトマンズからは4年前にも一度郵送しているので、勝手はだいたい分かります。
インドより丁寧かつ安い。

というわけで、液体などのNG品を除き、不要になったものや土産をまとめます。
箱は郵便局にあるはずなので、とりあえず荷物だけ持っていけばOK!
あ。でも箱が綺麗とも限らないし、箱が濡れないとも限らないので、布ものなどはビニール袋などに入れておくのがベターかと。

郵便局に着き、まずは敷地入口の売店でパスポートのコピーを。
写真ページとビザページの2種類を一枚の紙に印刷してもらいます。
売店の方も慣れたものです。

郵便局コピー

そして国際郵便棟がある右手奥の建物へ進んでいくと、
おっ!やってるやってる!
荷物を詰めてチクチク縫ってくれるひとたち!
書類チェックの係員の方たちも、建物の外で親切にいろいろ指示を出してくれます。

国際郵便

まずは、一通り発送品のチェックを受けます。
液体物や危険物はもちろん、現金などが入っていないか。けっこう厳重チェック。
係員のOKが出たら、次は書類の記入。宛先、発送元(住所は宿泊先の名前がわかればOK)、内容物、だいたいの金額、EMSかAIR MAILかなど。書き方見本があるので、それを見ながら書けば大丈夫です。

書類チェックを受けている間、今度は荷物を適当な箱に詰めて梱包です。
針と糸をもった係の人が、お世話焼いてくれるので、ほとんどノータッチ。
でも、けっこうぐちゃぐちゃに詰め込むので、大事なものは自分で詰めましょう。笑
ま、大事なものは送らないでしょうが。

さすがプロ。
手元見ないで縫ってます!

Percel箱詰めのおじさん

書類チェックのOKが出ると、税金&箱詰め賃の支払い。750ルピー。
若干値上がりしていました。

そして最後にその箱を持ってカウンターへ。
ようやく送料の支払いです。

EMSより少しだけ時間がかかる(といっても1週間で到着)AIR MAIL便を選択したので、料金も若干安め。
こちらは2008年から据え置き!
7.45㎏で3771ルピー。

総計4500円ほど。この金額を高いと見るか安いと見るか。
わたしは、この荷物の中身を日本で買ったら…ということを考えます。
送料を含めてもネパールで買ったほうがお得だったなと納得できればOK。

無事着いておくれよ〜

カトマンズ→静岡

ってことで、カトマンズから日本へ荷物を送る、の巻でした。
郵便局はココ↓

カトマンズ郵便局

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