僧侶を訪ねて

サワディーカー!
こんにちは!

タイマッサージ学校を修了して、チェンマイからバンコクへと移動してきました。
バンコクへは、SVGで校長先生をしていたPP先生の現在の住処、Wat Bang Koh(バンコー寺)へと訪問するために。
Wat Bang Kohは、バンコクから70kmほど離れたアントワープという有名な水上マーケットもある場所にあります。

バンコクから向かうには、ロトゥーという乗合バンを使うのが安くて便利。
アントワープ行きのロトゥーは南バスターミナルの1Fに乗り場があり、パタヤなど近郊へ向かうロトゥーがたくさん集まっています。

南バスターミナルへは、BTSのビクトリーモニュメント駅で降り、515番のバスに乗って向かいました。
バス16バーツ、ロトゥー70バーツ。
300円くらいで移動ができてしまいます。安いっ!

ロトゥー

アントワープに着いたら、お寺まではバイクタクシーを使いました。
こちらは80バーツ。
Wat Bang Khun という有名な観光地があり、名前が似ているため、何度もBang Kohだよ!と確認しました。

お寺に着くと、お寺の近所に住んでいる人が親切にPP先生に電話をかけてくれました。
冷たいお水もくださって、気持ちがほっこりします。

お寺の周りは、本当にローカルで、ひと昔前のタイ旅行を思い出させてくれるような風景です。
英語も通じない人ばかり。
店という店もないので、買い物は近くの露店かコンビニまで車で連れて行ってもらいました。
といっても、特に買いたいものないし、食事はPP先生が用意してくださったので、ただのリフレッシュみたいなものでしたが。

2泊3日、お寺に滞在して、PP先生について托鉢に回ったり(もちろん私が受け取るわけじゃないですが!)、境内の掃除、プジャの見学、瞑想の手ほどきなどを受けたりしました。

そういえば、お葬式の見学も…!

寺の僧侶たちはみな親切で、いつも柔和な笑顔。
怖いのは寺に住みついているたくさんの犬だけでした。笑
ずっと追いかけられワンワン吠えられていたわたし。
護身用にと、棒を渡される始末。
おかしいな…犬とは相性がいいはずなのに…汗
でも、一匹とても懐っこい子がいて、その子と仲良くなってからは、その他の犬も多少は抑え気味になってくれたかも。
敵じゃないよと伝えてくれたのかもしれません。

そんなこんなの、寺滞在を終え、最終日にはPP先生の親戚の方とPP先生のお母さんのお宅までお邪魔して食事をご馳走になってきました。

タイを離れる最後の最後まで、人の親切を受け続けました。
もちろん「どこが微笑みの国じゃ!」と怒ったりすることも何度かはありましたが。笑
大好きな国です、タイ。
ありがとう。
また近いうちに!

Natsumi

PP先生

タイマッサージ学校での日々②

サワディーカー!
こんにちは!

2週間かけて学んだタイマッサージLevel3&4。
Level1&2での基本動作に加え、指圧やダイナミックなストレッチで、リラクゼーション+筋肉の緊張緩和にフォーカスした内容となっていました。

相変わらず、エアー先生の指導はとても細かく、丁寧です。
セラピストの「プロ意識」も大事にしているエアー先生は、一つ一つの動作に無駄がなく、流れるように、しなやかに動いていきます。

お客さまの体も、セラピストの体も、大切に。痛めることなく、疲れることなく、良いエネルギーが巡るように。

言うは易しってやつなんですけどね。

一連の動きや形を覚えないことには、変な力が入ってしまい、わたし自身がリラックスできない。
セラピストの緊張は、受け手にも伝わるものです。
まずはどの筋肉にどの角度からアプローチするのかを頭に入れて、ひとつひとつのシークエンスを練習していきました。
まだまだ自分のものにできたと言えるまでは練習が必要ですが、すぐにでも取り入れたい効果的な手技もたくさんありました。

以前は講師の先生が複数いて、その分生徒の数も多かったのですが、現在はエアー先生ひとりと生徒3-4人くらいが普通みたいです。
生徒の国籍もできるだけまとめているんだとか。そのほうが教えやすいみたいですね。
なので、今回はわたしを含め生徒3人全員日本人でした。
でも、わたしはエアー先生の指導に大きな信頼を寄せているので、他ならぬエアー先生に練習をみてもらえてよかったです。

エアー先生にも、わたしのこの3年での成長を認めてもらい感涙。
手指だけでなくきちんと体を使えていること、それによってエネルギーが流れていることを感じてくれていたようでした。

そういえば。
チェンマイでも有名なタイマッサージ施設のOld Medicine Hospital。
これは、エアー先生のおじさまが設立したものだそうで、チェンマイにある数あるタイマッサージ学校のいくつか(有名どころでいえばITMなど)は、エアー先生の親戚が経営しているんですって。
意外にもチェンマイの学校間に繋がりがありました。

若い頃にはタイマッサージに全然興味がなかったエアー先生でしたが、一族の習わしでタイマッサージを学ばねばならず、結局はそのセンスを見出されセラピストとしてバハマの高級リゾート施設などで働き、SVGを建てるところまで至ったそうな。

寮にひとりで寝泊まりしていた今回、エアー先生とお話する機会がよくあり、今まで知らなかったお話をいろいろと聞かせてもらえたのでした。

そうこうしている間に、無事Level3&4の受講を終え、修了。
あっという間の2週間でした。

SVGに興味のある方がいらっしゃれば、いつでもお問い合わせを。
特にヨガに取り組んでいる方でタイマッサージに興味のある方には、是非ともお薦めの学校です。

Natsumi

SVG卒業

タイマッサージ学校での日々

サワディーカー!
こんにちは!

今回は、タイマッサージの学校SVG Thai massage Training Centerについて紹介したいと思います。

SVGで学ぶのは、今回で3回目。
過去2回は、3年半前と3年前。
タイマッサージLevel1&2とディープティシューを受講していました。
今回はタイマッサージLevel3&4を学びに。
3年ぶりの学校は、いろいろと変わり過ぎていて、ビックリでした。

まず、寮の部屋にベッドが…!以前はマッサージマットを直置きだったんですけどねぇ。
二段ベッドがふたつ。
4人部屋であることには変わりないみたいですが。
でも、今回は、寮に寝泊まりしているのはわたしひとりだけ。
贅沢にプライベートルーム化しました。
ちなみに、以前は無料だった宿泊料が150バーツ徴収されるようになりました。
まぁ、ある意味当然ですけどね…
電気も水道も使ってますから。

そして、祭壇。
とても小さくまとまり、建物の中へと引越しされていました。
プレイタイムもなし。
いろんな国のいろんな宗教の人が来るから…という理由と、もうひとつ大きいのは、校長先生だったPP先生が出家していなくなってしまったことかな…
基本的に、儀式は男性がするものなんですって。
なんだか、ちょっと寂しい感じもしますが。
みんなで唱和するの好きだったんだけどな。

それから、お昼ごはん。
以前はPP先生手作りの美味しいランチが無料でついていました。
それが、今は毎日外食。もちろん自腹です。
講師のエアー先生がひとりで学校を切り盛りしているので、仕方ないですよね。
でも、エアー先生が毎日連れ出してくれる食堂でのランチもなかなか楽しいものでしたよ!
「今日は何が食べたい?」
11時半ぐらいになると、必ず先生からの質問が飛んできます。
その日の気分で、「麺」とか「ごはん」とか、「すっぱいもの」とか「パパイヤサラダ」とか、生徒のリクエストに、少し頭を傾けて、「OK」と言って、エアー先生おすすめの食堂へと連れて行ってくれます。
時には車で15分くらいかかる場所にも。
クラスそっちのけで、ランチに時間を割く日もありました。笑
みんな食いしん坊な生徒ばかりだったから、何の問題もありませんでしたが。

絶品のトムヤムヌードル

トムヤムヌードル

ほぼ毎日飲んだ食後のタイティー

Thai Tea

あー、思い出しただけでヨダレが出る。
美味しい毎日でした。

って、あれ?!
学校での様子を書くつもりが食べ物の話題に。。

マッサージクラスの話はまた次回。

Natsumi

旅ブログのスタート

サワディーカー!
こんにちは!

普段このブログは、日々のあれこれ感じたことや、みなさんにシェアしたいことを徒然に書き綴っているものです。

日本を離れ、異国の地を旅する中で、せっかくなので、このブログで読者のみなさんが少し旅気分に浸ってもらえるようなものにできたらいいなと。

また、このブログが少しでも旅人の役に立つものであればと、情報ノート的要素も兼ねた内容にしていきたいと思います^_^

さて。
9/1に日本を出発して最初に降り立った地はタイのバンコク、ドンムワン空港。
深夜着で、イミグレーションを抜けてもまだ辺りは真っ暗な午前3時台でした。
チェンマイ行きの便はスワンナプーム空港発のため、空港間のシャトルバスが動き出す5時まで、到着ロビー階にて仮眠。

5時、きっかり。バスがやってきました。
シャトルバスには、エアーチケットを見せると無料で乗ることができます。
バス乗り場は、税関を抜けて到着ロビー左手の出入り口付近です。

9月のバンコク。朝からけっこう暑いです。
でも、室内や車内は、激寒です。
タイ人て、皮膚厚いのか?
基本、水シャワーだし、冷たさに慣れているのか…

バンコクからチェンマイへのフライトは、Vetjet航空を利用。
早めの予約だったため、1,500円くらいで取れちゃいました。
バスや列車を使うのがバカらしくなるほど、安い便が出てますね。最近は。
時期にもよるんでしょうが、3,000円くらいでバンコク〜チェンマイが飛べちゃうのは普通のようです。

チェンマイに着いたわたし。
3年前の記憶をたどりながら、マッサージ学校への道をイメージします。
空港と学校はたしか、すごく近かったはず。
エアポートプラザまで15分くらいの距離だったから…歩けるか??と考えました。

歩き始めて1分。
方向がまったくわからない…!笑
わたしは今、どこに向かって歩いているんだ???
しかも、9月のチェンマイをなめてました。
日中、すごーーーーく暑い!!!
あっという間に汗をかき、迷子になっている場合ではない。
確実に道がわかる、旧市街方面へ一旦出ようと決めました。
トゥクトゥク使いたかったんですけどね、地図も住所も準備不足で、行き先を伝えられないため使えませんでした。ばか、わたし。

バスに乗り込み、チェンマイゲートまで。
たしか、15バーツとか?そのくらいだったと思います。
見慣れた景色の場所で降ろしてもらい、ようやく安心した気持ちで歩き始めました。

…が、
出てきたY字路に、うろたえるわたし。
えっと…どっちだっけかな…???
たしか、どちらからでも行けたはず…
こういう曖昧な記憶が一番厄介です。
3年前には、どちらの道も使っていた。どちらの道も見慣れている。
だからこそ、どっちが学校かわからない…!!!

そうこうしているうちに、結局迷子。
同じ道を行ったり来たり。
到着予定時間を随分過ぎてしまい、待っていてくれた先生を心配させてしまったのでした。

ひとまず、SVGにたどり着けたことでホッとひと息。
翌日からの講義に備え、早めの夕食、早めの就寝としました。

Natsumi

チェンマイごはん

旅立ちのとき

成田空港T2

当たり前にあったものを手放す瞬間は、いつも切ない
それは、当たり前と思ったものがかけがえのないものだと気づく瞬間だからかもしれない
わたしたちは、大事なことを、手放す瞬間まで気付きにくい
きっと人生だってそうなんだと思う

だけど、生きていられるうちでないと
このかけがえのないものは大切にできないから

だから今日一日をなんとなく過ごしてしまわぬように

今日一日を、誰かの役に立てるように
今日一日を、誰かが少しでもハッピーになれるように
今日一日が、そうして満足のいく一日であるように
心を込めて生きていかなきゃいけないなと思うのです

損得無しに純粋に想う気持ちはきっと伝わることとか
利他的な動機に基づく行動は自分を執着から切り離すこととか
意識を「私」から「私たち」にすることで優しくなれることとか

最近、深い納得とともに、そんな実感があります

新たなステップを切る今日
たくさんの応援してくれている人たちの顔を思い出しながら
この与えられた時間をちゃんと意味あるものにしようと心に誓います

いってきます

Natsumi

母娘ふたり旅

精進ケーキ

こんにちは。
台風が次々とやってくる10月。
各地で大小様々な被害が出ている模様ですが、みなさんはご無事でしょうか?
ここ静岡市清水区では海岸付近に大きな被害があり、一時は高速道路や鉄道も制限されるほどでした。
被災された方々、一日も早い復旧を願っています。

さて。
そんな台風が近づいた先週末、母とふたりで和歌山県の高野山へと出かけてきました。

先月のとある日、母との会話で年齢の話になり、「残りの人生10年くらいかなぁ」とふいに母がつぶやきました。
母は来年で70を迎えます。
日本人の平均寿命を考えれば、人生80年として確かに残り10年。
人の寿命など誰にもわからないし、10年以上生きることだって逆に明日事故で亡くなることだってありえます。
けれども、10年という具体的な時間を意識したことで、ここ10年の時の流れの早さを思うとあまりにもあっという間に過ぎ去ってしまいそうで、ハッとさせられ、母としておきたいことはいろいろやっておこうと、急に決めた旅だったのでした。

高野山へは8時間かけドライブ。
知らない道を、しかも高速道路を、わたしの運転で往くのは、母も助手席に座っていただけとはいえ、だいぶ疲れたことでしょう。

ようやくたどりついた高野山は、台風予報の影響もあってか、いっさい混み合うことなく、奥の院までゆったりと歩くことができました。
雨が止んで霞がかった景色がますます神秘的。

奥の院

お世話になった喜常院という宿坊は、私たち以外はすべて外国人観光客。
ご住職のお話では、高野山が世界遺産に登録されてからというもの日本人はどこへ行った?と思うほど、外国人観光客が急増したのだそう。

お庭が見える落ち着いたお部屋でのんびり。
テレビをつけずに、静かな時間を過ごしました。

宿坊

こちらの宿坊には、お地蔵様がご本尊として祀られていました。
お地蔵様の年齢は、9月で723歳を迎えられたそうです。
「723!」
母とふたりで、顔を見合わせました。
「ナツミ」だね、と。

今年8月以前でも、また来年以降でも、数字がひとつ違っていたらこんなご縁は感じなかったね、と
今回このタイミングでこちらの宿坊を選んで泊まったことに特別なものをふたりで感じました。

母とのふたり旅は、振り返ってみれば初めてのことで、普段いつも二人行動の多いわたしたちにとっては何だか意外なことのように思えましたが、早朝のお勤めや美味しい精進料理と甘味にも大満足で、またいつもとは違った本当にいい時間をもてました。感謝。

時間、大切につかっていきたいなぁ。

精進料理

みろく庵

Natsumi

Trip to USA

Monument Valley

こんにちは!
猛暑真っ只中の8月、みなさんいかがお過ごしですか?
わたしは今年も夏休みをいただいて海外旅行へと行ってまいりました。

5年前に南米ボリビアのウユニ塩湖で知り合った日本人の旅仲間が何人かいて、そのうちの一人の女の子と数年前に「いつかこのメンバーでアメリカを車で旅できたらいいね。ルート66とか走ってみたいね。」などと話していました。

この旅仲間というのが、みんなフットワークの軽いノリのいい人達で、毎年一緒にキャンプをしたりスカイダイビングやバンジージャンプにもトライした愉快なグループなのですが、1週間を超える旅を一緒にできる機会が来るなんてことはなかなか現実味がなかったんですね。
それぞれ職種もバラバラ、結婚している人もいて、同じ期間にまとまった休みを取ることがまず難しく。

でもなんと、今年、その機会がついにやってきたのです。

一人は旅直前に体調不良で急遽離脱となってしまいましたが、ウユニメンバーを中心に、その友達や家族が加わり、7人グループでの旅となりました。

アンテロープ、コヨーテビュート(パリアキャニオン)、モニュメントバレー、グランドキャニオン、そしてセドナ。

長距離移動・テント設営・自炊・超早起きの毎日で、かなりタイトでハードな旅でしたが、朝日や夕日を雄大な景色の中静かに眺められる時間があって、満天の星空の中を流れる流れ星をいくつもみることができた、なんとも贅沢でかけがえのない体験でした。

まさにプライスレス。

天気にも幸運にも恵まれました。

特にラッキーだったのは、コヨーテビュートの入域許可証の抽選会。
1日たったの20人しか入ることができないコヨーテビュートの北エリア。
The Waveがあることで有名です。
10名分はオンラインで事前に抽選会があり、残り10名分は現地抽選となります。
オンライン抽選は全員落選していたのですが、現地抽選で2名分が当選。
7人全員分ではありませんでしたが、でも、抽選会場に滑り込みセーフで到着して、2名分だけとはいえ何十人の参加者の中から許可証が友人の手に渡ったときは大興奮でした。

普段はひとり旅が多い私ですが、この旅は仲間がいてくれたからこそ、楽しさと感動がありました。
運転、情報収集、ご飯の準備と片付け、細かい事務作業、みんなが積極的に関わって、うまく協力し合えたことも旅を素敵にした大きな要因でした。

本当に、仲間たちに深く感謝!

Grand Canyon

Sedona

image

Desert view camp

さて。
砂漠地帯でのキャンプ生活で身体中が乾燥、脚からは粉が吹きかかとはひび割れを起こしてしまいました…
まずは自分のボディーケアをきちんとしなくては。

サロンの営業は今週から再開しております!
引き続きよろしくお願いいたします。

Coyote Buttes

Natsumi