ヴィパッサナー10daysコース修了

ナマステ!
こんにちは!

無事に10日間を乗り切って俗世へと戻ってまいりました!
実際にはコースの始めと終わりにガイダンスと総括の日があるので、11泊12日間の滞在でした。

インドで受けたヴィパッサナー、受講生の国籍もいろいろで、かなり面白かったです。
きっと日本でコースを取っていたら全然違っていたんだろうなと、滞在中よく思いました。

何が面白かったって、
ゲップが止まらないおじさんはいるし(たぶん1分1回ペース)、インド人は2日目からおしゃべり始めちゃうし、しまいには瞑想時間にも外でおしゃべりしてるし、ロシア人はダメだと言われてもヨガしているし、話しかけてくるし、牛は走ってくるし、猿は駆け回っているし。
ブラジルやポーランドの美女たちは目の保養で、そのファッションにも毎日注目しちゃってました。

知覚を客観的に観察して嫌悪と渇望を生むサンカーラを燃やし尽くす、というのが最終目標のヴィパッサナーにおいて、新たなサンカーラをどんどん増やしてるんじゃないかと思うほどに、嫌悪も渇望も眺める機会満載でした。
特にインド人のおしゃべりについてはちょっと…。鼻歌歌っちゃうくらいのことは、共感できるんですけどねぇ。
やっぱり日本人は真面目なのでね。ルールは守りたいし、静かにと言われたら、静かにしていたいんですよね。特にこういう学びの場では。
まぁ、牛と猿はどうしようもないですが。汗

ちょっと話は逸れますが、ヨガアシュラムなどでも同様に、内観作業を進めていくのにはKeep silenceってとても大事なんだそうです。
ヨガアシュラムに行くと、日本人の静かさは大変好まれます。おとなしいことが、国際舞台でマイナスに働くことも多々ありますが、サイレンスを重要視する場においては、尊敬にも値するほど。
修行を積んでいるスワミジに褒められたりすると、なんだか日本人であることをちょっと誇らしく思ったりしますね。

なので、わざわざインドで受講するということはある意味学ぶことも多いけれど、瞑想に集中するためにはハードルが高くなることは間違いないです。笑

でも、センターの食事はとっても美味しくて、おかわりも自由なので、満腹にならないようにと言われていたのに欲張ってたくさん食べてしまいました。
無論、満腹後の瞑想時間は睡魔との戦いになります。
辛くない優しいインド料理で、インド人にも大好評でした。
コース修了後には御祝い御膳のような豪華メニューが。
あのごはんを食べられるなら、もう一回デラドゥン行きたい気も。笑

あぁ…でも、コース中、自分の英語能力の乏しさを実感させられていたのでした。
日本語オーディオが用意されているので、講話は日本語翻訳のものが聞けます。
ただ、先生との質疑応答でドギマギ。
完全に劣等生です。
旅英語は問題なくイケても、英語で学ぶことの難しさを経験した12日間でもありました。
ビリビリとかピリピリとか、微妙な感覚を英語で表現するって難しい!

肝心なコースの中身のほうはというと、初日から3日間はアーナパーナ瞑想といって鼻を出入りする呼吸にひたすら意識を向けるというもの。
そこで起こるいろいろな感覚に目を向けます。
4日目にヴィパッサナー瞑想が始まり、今度は全身の感覚を客観的に観察していきます。
足が痺れても、肩が凝っても、どこかに痒みを感じても、それらはやがて去っていくものだということを理解し、客観的に、ひとかけらの嫌悪も抱かずに、ひとかけらの渇望も抱かずに、ただ客観的に、観察をします。

ムズッ!!!!!!

10日間やそこらで完璧な客観的観察など到底できるはずもなく、お尻が痛くなれば、「待って待って!いま肩の感覚みてるとこだからー!」と心の中で大声で叫んでおりました。
それでも、1時間の瞑想中、足を組み替えることなく座り続けられたことは、意外とできるもんだな〜と新たな発見でしたし、いつのまにか右側へ体が傾く癖がひどく、体のアンバランスを自覚できたこともよかったなと思います。
痛みがフワッと消える瞬間がやってくる、という体験も何度か味わいました。
あぁ諸行無常。
すべては変化している。アニッチャ。アニッチャ。
ヨガがいうアウェアネス、これを「あぁ、こういうことか!」と体験できました。
感覚は「在る」。そこに気づく。意識化する。

そして、最終日にメッタバーバナ瞑想という世界中の生きとし生けるものへの愛と調和の瞑想を習って終了です。

ヴィパッサナーはブッダが悟りを開いた際の瞑想法ということですが、でも宗教とは一線を画して、どんな宗教の人にも、無宗教の人にも、万人にとって効果的なテクニックだと謳っているところが好きです。
誰かを祀ったり、儀式的なことも一切ありません。
むしろそういうことを無意味だといいます。
そして、体験を通してしか本当の理解は得られないというヨガとの共通の教えも、わたしにはしっくりきました。
そう、体験です!いくらオススメですよ〜と言ったって、体験しないことには伝わらない!
なので、もしお時間さえ都合がつけば、料金は寄付システムなので、是非。
一生のうちの12日間。きっとその時間以上に価値のある体験になる、とわたしは思います。

ひとまず、瞑想の練習続けてみたいと思います。

これ、センターでの朝食。おかわり自由です。
F10がわたしの席。ちょっと囚人ぽいですよね。笑

センター朝食

デラドゥン でヴィパッサナー

ナマステ!
こんにちは!

居心地最高だったダラムサラを出て、デラドゥンにやってきました。
この旅で計画していたひとつのチャレンジ、ヴィパッサナー瞑想10daysコースへ参加するためです。

ダラムサラからはちょっと贅沢に、Volvoバスを使って移動してみました。
マクロートガンジ19:00発、デラドゥンISBT翌朝6:00着です。いやぁ〜快適そのもの!車体は新しいし、シート周りもキレイだし、勝手に窓が開いたりしないし、座席も壊れてないし、フットレストもあって、空調もしっかり効いてる。
途中休憩のレストランも清潔で高級そうなところ。食べなかったけど。
1600ルピー払った価値はしっかりあったと思います。

さて。
インド各地にヴィパッサナーセンターはありますが、わたしはヨガ師匠の勧めで、ここデラドゥンでコースを取ることにきめました。(デラドゥンはリシケシからバスで2時間程の距離にあるウッタラカント州の州都です。)
申請後に聞いた話では、インド国内施設のトップ10に入る良い施設なんだそうです。
世界中で一年中コースが開かれているものの、どこもいつもキャンセル待ちが出ているような混み具合なので、受付開始日を確認して、オープンしたらすぐに申請手続を行いました。
ウェブサイトで世界中のセンターとコースが確認できます。
URL https://www.dhamma.org/en/maps#001

キャンセルしない?ちゃんと参加する?っていう意志確認の連絡が2〜3度メールで届きます。
キャンセル待ちの人、いっぱいいるんでしょうねぇ。

デラドゥン市街に前泊をして、当日の午前中にセンターへと向かいました。
デラドゥンでは英語の通じないドライバーが多く、リクシャーをつかまえてもコミュニケーションをとるのにひと苦労。
道路の向こう側にいた若者に通訳を頼んで、センターの場所の確認などをしてもらいました。
実際このドライバー、センターの場所をわかっておらず、何度も迷子になりましたが…汗。
場所がわからなかった故にか、事前の金額交渉も意外とすんなり。350ルピーで合意。

と思ったら、迷子になってたくさん走ったからってことで400ルピー。よくありますね、こういうの。

リクシャーはセンターの真ん前までは走って行けないため2km手前で降りたのですが、途中で道を尋ねたおじさんが後から現れて、その2kmの道をバイクで送ってくれました。
こういう親切、本当にありがたい。
コースが始まる前の緊張していた心がほわんと温まりました。

初日は14時までに到着するようにとの連絡でしたが、12時頃に到着すると、すぐにランチの提供がありました。
受付で申請フォームと写真を提出し、貴重品類や携帯を預けて、ベッドシーツと枕カバーをもらい部屋に通されます。

ベッドしかない非常にシンプルな部屋。2人部屋です。インド人の女の子とシェアすることになりました。

先生以外とのおしゃべり禁止、読書や日記などの読み書き禁止、出された食事以外は口にしない、ヨガなどの運動もダメ、歩くときもとにかく静かに、などの厳しいルールが設けられています。

さぁ、果たして瞑想経験のほとんどないわたしが10日もの間一日中座り続けていることができるでしょうか?

一日のスケジュールはこのとおりです。

4:00起床
4:30〜6:30瞑想
6:30〜7:00朝食
7:00〜8:00休憩
8:00〜9:00グループ瞑想
9:00〜11:00瞑想ときどきティーチング
11:00〜11:30昼食
11:30〜13:00休憩
13:00〜14:30瞑想
14:30〜15:30グループ瞑想
15:30〜17:00瞑想ときどきティーチング
17:00〜18:00ティータイム(軽食)
18:00〜19:00グループ瞑想
19:00〜20:30講話を聴く
20:30〜21:00グループ瞑想
21:30就寝

まずは、寝坊せずに起きるところから!!
気合い入れていきましょう!!

Natsumi

ヴィパッサナー@デラドゥン

ダラムサラが美味しい!

タシデレー!
こんにちは!

10日間ステイして、あれもこれも美味しくて、食三昧の毎日でした。
これからダラムサラへ行かれる方におすすめのレストランをいくつか。

Tibet Kitchen
チベットキッチンといいながら、ブータン料理を好んで食べました。
チーズ好きにはたまらない、ダツェ。210ルピー。
ティンモと一緒にいただきます。20ルピー。
気に入って滞在中2回食べました。辛くしないでくださいねと頼みます。
ちなみにこちらのドライトゥクパは微妙です。。
Dhasang Cafeのドライトゥクパが有名みたいですが、わたしはインドに入ってからVeg生活なので食べられず…

ダツェ&ティンモ

OM Restaurant
OM Hotel併設のレストラン。ホテルのロビーのような雰囲気。
ピザがメインメニューのようで、チベタンたちもみんなピザを注文していました。
220ルピーから370ルピーまで、基本マルゲリータでトッピングが各種あり値段が異なります。
250ルピーのピーマンのピザを注文してみました。
驚きのクオリティー。薄生地がカリッとしていて美味しい!
別日には370ルピーのブルーチーズのピザ。あぁ…もう一度食べたい!!
場所がちょっとわかりにくいですが、メインスクエアから細い路地入って右側にホテルの入口があります。
階段を降りるとレストラン。

OMレストランへ

OMホテル入口

ブルーチーズピザ

Nick’s Italian Kitchen
一度チーズクリームパスタを食べましたが、まぁまぁでした。
お料理はさておき、ここのチョコレートマウスケーキが絶品!
チョコ好きには毎日でも食べたくなる濃厚チョコケーキ。100ルピー。
濃いめのブラックコーヒーによく合います。
あぁ、でも100ルピーのケーキ…贅沢だぁ…
しかもこのチョコの量…吹き出物がでちゃうな…
んー、それにしても、美味しかった!

チョコレートマウス

道端の揚げモモ、焼きモモ
チベット料理の代表といえばモモはそのひとつですが、お店に入らなくともあっちこっち露店が出ているので、スナック感覚でよく食べました。
スパイシーなアチャールをつけていただきます。
だいたいどこも、野菜モモとポテトモモの2種類をミックスでひと皿40-50ルピーほど。
1ピース5ルピーと見ておけばOKでしょう。
たくさん要らないときは「20ルピー分」などと言って注文すれば大丈夫。
ちなみに、個人的には、露店のスチームモモはいまいちです。フライがおすすめ。

Common Ground
メインスクエアからダラムコットへ向かう坂道をのぼった右手にあります。
チベタンがやっているお店ですが、中華メニューが豊富。インディアンチャイニーズではなく、本格中華です。火鍋もあります。大好きな火鍋食べたかったけど、4人前からとかだったかな?とにかくひとりでは注文できませんでした。あぁ火鍋恋しい。
けっこうヨーロピアンで混み合っています。居心地Goodなレストランです。

ダラムサラを出ればまたインド料理の毎日。
インド料理も大好きですが、ダラムサラではノンスパイスごはんをたらふく堪能させてもらいました。
ごちそうさまでした!

Natsumi

ダラムサラでプチトレッキング

タシデレー!
こんにちは!

ダラムサラでは、毎日規則正しく、朝はプラナヤマとクリヤヨガ、夕方はアサナとプラナヤマの練習をしております。
ごはんの誘惑はありますが、ヨガをするとなると、お腹いっぱいの状態では練習ができないので、ある意味うまくセーブできています。
本当にダラムサラは食事が楽しい町なので危険です。

で、朝晩のセルフプラクティス以外は何をしているかというと、
もちろん美味しいご飯を求めて日々いろんなレストランへ出向いているのですが、
美味しいごはんのために、お腹を空かせるべく、ダラムサラの山の中を歩き回っています。

わたしたちがダラムサラと呼んでいる場所は、マクロートガンジ周辺のことです。
アッパーダラムサラとも言うのかな。
山の下の方には、ダラムサラの賑やかな市街地があります。
ツーリストが主に滞在しているのは、山の上の方。

山の中なので、少し歩けば林の中。
トレッキングコースとまでは言えませんが、ときにはリクシャーの排気ガスを浴びながら林の中をあっちこっち歩き回っています。

これはバグス滝へ行ったとき
バグス

バグス滝

これはダラムコット&ガルーテンプルへ行ったとき
親切なチベタン

ダラムコットへ

とある日、メインテンプルの周りのコルラコース(とわたしは呼んでいる)を歩こうと出かけました。
前回ダラムサラに来たときにも歩いていた道です。

でも、本当に、自分の記憶力の悪さ、地理感覚のなさには溜め息が出ます。
せっせと歩いていた道は、市街地へと向かう道。普通の道路でした。

おかしいなーと思って引き返し、林の中へ戻る道を探します。

ガンゴトリで鍛えた?山歩きの嗅覚とバランス感覚を使って、人の歩いたであろう道を探し、林の中へと分入って行きます。

林の中へ

やったー!着いたー!
舗装された林の中の道へと出られました。

たどり着いた舗装路

さすが、わたし!!と鼻息フンフンさせながら舗装路を歩いて行きます。
すると、、、なんと、さきほど歩いていた道路に出てしまった!!
違う違う!この道じゃなかったんだーーー!

ってことで、もう一度やり直し。
さらに林の中を上へ上へと登っていきます。
だんだん足元が悪く、もはや獣道。
あっちからもこっちからも伸びている枝をかき分けかき分け、チクチク攻撃にも耐えながら、ようやく見上げた先にヒラヒラとたなびくタルチョを発見して、ゴールが見えたー!と思いました。

タルチョ見えた!

本当に、ダラムサラの植物、棘のあるものが多いんですよ。
痛いのなんの。
着ていた服もボロボロになるんじゃないかと思いました。

チクチク植物

チクチクツリー

ゴールの道では、たくさんのタルチョがお出迎え。
勝手に迷い込んだだけですが、なんか感動。涙

コルラロード

ここからは、正しいコースをたどって、マニ車(お経が書かれたくるくる回る筒)をぐるぐる回しながら歩いていきます。
なんと軽快なことか。

一周回ってテンプルロードに帰ってきた頃には、いいかんじにお腹も空いていました。
こんなふうにして、ヨガ・トレッキング・ごはん・ヨガという毎日を過ごしています。

Natsumi

ダラムサラへ

ナマステ!
タシデレー!
こんにちは!

ガンゴトリからリシケシに戻ったのもつかの間、たったの2泊でリシケシを離れました。
というのも、ガンゴトリを寒くて仕方なく出ることにしたとき、次はダラムサラへ移動しようと思っていたのですが、ガンゴトリからダラムサラへ行くためには、どのみちいったん南へ下らなくてはならず、知らない町で乗り継ぎを何度もするはめになるならば、直行で帰れるリシケシへ戻って、そこからダラムサラへ向かおうと思っただけだからです。
でも、ガンゴトリからリシケシへの直行バスが案外疲れたために、2泊することにしました。※ガンゴトリ5:00am発→リシケシ16:00pm着

でも、思考とは別の何かが働くことってあるんでしょうね。
わたしがガンゴトリを離れようと思ったタイミング、そしてリシケシに2泊したことで、静岡で知り合って今は遠くに引っ越してしまったお友達に、リシケシで再会できたのでした!
彼女もわたしと同日にリシケシを出発したので、ちょっとした日程のズレがあれば会えず終いだったのが、こうして運良く会うことができた。
近況をいろいろ聞かせてもらったり、インド情報をたくさんもらったり、今彼女に会えたことは、とっても嬉しいユニバースギフトだなぁと思いました。

リシケシにて

リシケシからダラムサラへはツーリストバスを使って16時間の移動でした。
リシケシのバススタンドではなく、グルドワラ寺院近くのGurdev Travelという旅行会社の前の広場から出ました。16:00pm出発。
チケットは事前にラクシュマンジュラ近くの旅行代理店で購入。1200ルピー。

グルドラワ

ローカルバスより値段ははるものの、マクロートガンジまで乗り換えなしで快適と聞いていたので使ってみました。

快適かどうかは…んーーーーーー!!笑

座る席にもよるんでしょうが、けっこうなポンピングで、ただ寛いで座っているというわけにはいきません。
かなり腹筋使います。でないと、シートから落っこちてしまうんです。
もちろんインドの道、インド人ドライバーなんで、そのへんの細かいこと文句いうつもりはないんですけどね。
なので、空いていたのが幸い、2席使い、横になって、お行儀悪いですが頭と足でロックですよ。わかりますかね?笑
でも横になれたのがよかったんでしょうね、到着しても体が全然疲れていませんでした。
ガンゴトリ→リシケシの11時間よりはるかに楽でした。

ダラムサラに到着すると、見慣れた景色が…!
あぁ戻ってきたんだなぁと思いました。
いつかきっと戻ってくるんだろうなと思った場所。
やっぱり戻ってきた場所でした。
4年ぶり。

今回は、旅人さんのブログで拝見して気になっていた宿へ。
宿っていっても、ゲストハウスとかホテルとか、正式にそういう営業しているところなのかわからないんですけど。看板ないし。
ブログのとおり、バグス滝へ向かう道を歩いていって、赤い屋根のわりと大きいホテル(現在は営業していない)の手前の坂道および階段90段くらいをどんどん降りていき、広いバルコニーのある陽当たりのより黄緑色の建物が出てきたら、そこがお宿。

坂道

下の階はオーナーさんたちの住居で、上階をゲストルームとして使っているのかな。
何階建てなのかもよくわからないんだけど。

ダラムサラ宿

ツインルームで500ルピーって言われましたが、いまオフシーズンかつ一週間以上の滞在ってことで400ルピーに負けてもらいました。
心配ないよう前払いも5泊分しました。

いやぁ〜快適です!!
まず、陽当たりのよい角部屋っていうのがGood。窓も大きいし、見晴らしもよい。
洗濯物干す場所も広くて、陽当たりバッチリ。
マクロートガンジからも10分-15分の距離で、静か。
ホットシャワーも使えるし、ちょっとしたキッチンスペースもあって(キッチン道具はなし)、長期滞在にもってこいの宿だと思います。

ここなら、ヨガする気になるなぁ〜なんて調子のいいことも思ってみたり。
季節的にも、寒くもなく暑くもなく、秋ってかんじで。

で、より快適な空間にするべく、部屋のお掃除。
先日、風邪を治そうと思って買ったユーカリの精油を使って、キッチンスペースや床を拭き拭き。殺菌効果がありますからね!
きれいになった床にヨガマットを敷いてバッチリ〜!
キッチンでも、これまた先日買った、瞬間湯沸し電熱線をセット。

沸騰

つ、使える!!!
あっという間に熱湯ができる!!!
なぜ今まで買わなかったのだと反省しちゃうほど。
これでインスタントコーヒーが飲めます!

で、この近辺に商店の類はないので、マクロートガンジで少し食料やミネラルウォーターを買い込みます。
朝食やちょっとした間食用に。

あぁ〜快適。
夕暮れもいいかんじだし。
夜景も綺麗だし。
まるで一人暮らししていた部屋を蘇らせたかのような。

ダラムサラ夕暮れ

拠点になるはずだったリシケシでは、どこもかしこもヨガクラスで溢れているのに、全然参加する気になれなくて、でもセルフプラクティスするには場所を見つけだせなくて、なんとなく居場所がなくて、焦る気持ちばかりで、落ち着かなかったのが、ダラムサラに来て、この快適宿のおかげもあって、ふぅぅーっとひと息つけました。
ごはんも美味しいし、できるだけできるだけ長く滞在します。
来てよかったーーーー!!!

※雷雨の朝に部屋で雨漏りがあったのと、裏でときどき爆音のチベタンミュージックが流れることがありました。それを差し引いても、おススメの宿。

Natsumi

ガンゴトリDays

ナマステ!
こんにちは!

トレッキング以外のガンゴトリ滞在12日間のお話。

インド人も外国人も、この時期は短期滞在が通常。
なぜなら、日中、太陽がさしている時間帯はまだしも、日が陰ると一気に冷え込み、夜は0度近くまで気温が下がり、でも宿泊先やレストランに暖房器具はいっさいなく、停電をよく起こし、基本ホットシャワーはなく、温水はバケツで提供、というような環境だからです。笑

これ、わたしが貧乏旅行をしているからという理由だけではなく、本当にどの宿泊先も似たようなものなんです。
高級ホテルはありません。
ここはリゾート地ではなく、聖地だからなのだと思います。修行の場。

少し山奥を覗くと、岩穴に暮らすババの姿があります。
アシュラムもたくさん。閉鎖されているところもたくさんありますが。
リシケシの多くのアシュラムとは違い、ヨガツーリスト相手のアシュラムではありません。
巡礼に来たインド人団体が泊まったり、ヨギ集団が泊まっていたり。
まぁ、アシュラムに、わたしみたいなのは珍しい。

そんな場所なので、「明日にはガンゴトリを出るのか?」と方々から何度聞かれたことか。
その度に、「いや、まだいますよ。」と答えるわたし。
居心地が良いから、なかなか離れる気が起きませんでした。
寒いんですよ。ものすごく。標高も3,000m以上ありますしね。

でも、好きなんです。
こういう山が迫ってきていて、カラッとしていて、こぢんまりとした静かな場所が。

滞在しているダンディアシュラムも、とってもシャンティな場所だし。
スワミジに「ラクシュミー」とインディアンネームをもらってとてもかわいがってもらって。
毎日やってくるグルジ、スワミジ、ババジたちも、挨拶すると毎回両手で頭を撫でてくれて。
ヨガをする場所もいつでもどこにでもあるし、行きつけのレストランも美味しいし。

寒い以外、離れる理由のない場所でした。
最後は、日中にも部屋から出たくないほどに寒い日がきて、仕方なく別の場所へ移ることを決めました。

毎朝6:30からプジャがあって、いつの間にやら鐘を鳴らす担当で、
7:00にはスワミジたちと震えながらチャイを飲んで、
7:30にはジブリに出てきそうなかわいいスワミジが別のアシュラムからチャイ飲みにやってきて、
8:00からはヨガのセルフプラクティス、
9:30には102歳のイカしたババジがやってきて、
10:00には85歳のグルジにユーミンを聴かせて、
11:00には前日の残りと思われる朝食があって、
午後には山の中を散策したり参道で買い物をしたり洗濯したりお湯浴びをしたり、
18:30には夜のプジャに参加して、
19:00には他所のプジャを覗いたりして、
20:00にはスパイシーな夕食をヒーヒー言いながらいただいて、
21:00には日記をつけたりして、
22:00には就寝

っていう。
とてもゆったりとした、規則正しい、毎日でした。

トレッキングでひいた風邪。絶対ガンゴトリで治す!と気持ちを込めてヨガに取り組みました。
酸素薄いので、いつもと全然違う体感。
いい経験でした。

わたしのヨガの師匠が昔3ヶ月間、洞窟で修行した場所。
わたしにもシックリくる、とてもとても素敵で大好きな場所となりました。

スワミジに、「次は6月においで」「30日間ね」と言われました。
そうだね、次はもう少し暖かい時期に。笑
でも、ひと月以上滞在したいくらいの居心地のよさでした。

ダンディアシュラムの素敵なスワミジたち
Dandi Ashuram

毎朝晩プジャをした場所
アラティ

おすすめレストラン kurishuna restaurant
美味しいので、ほぼここでしか食べてないくらい。
特にStuff Tomatoがお気に入りです。
Aloo Gobhiも美味しかった〜。
日本人の味覚を理解してくれており、辛すぎないように調理してくれるのが嬉しい。
チャイwithoutマサラも生姜が効いていて甘すぎずGood。

クリシュナレストラン

スタッフトマト

アルゴビ

長居もOK、タップリのチャイが15ルピーのお店
ガンガー橋を渡ってすぐの右手の奥

ガンゴトリチャイ屋

そしてもちろん、ずっと滞在していたダンディアシュラム
午前中はこれでもかってくらいチャイ飲ませてくれます。お腹タポタポです。

ダンディアシュラム

スペシャルチャイ

ガンゴトリでトレッキング

ナマステ!
こんにちは!

ガンゴトリに来てやりたかったことのひとつ、ガンジス川源流までのトレッキング。
氷河のあるゴームクという地点までは、さほど難しい道ではないと聞いていました。
でも、せっかくならその先にあるタポヴァンという素晴らしい景色が見られる場所まで行ってみたいと思い、ガイドを雇って向かうことに決めました。
ゴームクまでは、単独トレッキングでない限り、ガイドなしでも国立公園入域許可証の取得は可能です。
※実際には、ゴームクまでもラスト2-3kmはけっこうなワイルドなトレッキングでした。

以下に行程、費用、装備などを記載します。
これから向かう方の参考になれば!

◆行程
前日
18:00メイン通りの裏手にあるパーミットオフィスまでガイドと許可証取得にいく
※オフィス営業時間8:00〜10:00、17:00〜19:00

1日目
7:00ガイドと待ち合わせ、軽食をとる
8:00ガンゴトリ出発
12:45宿泊地ボジュヴァサ到着 ※ここまで休憩4-5回(そのうち1回は15分以上)
13:00アシュラムにて昼食 ダルカレー
18:30アシュラムにて夕食 ターリー
19:00アシュラムArati
20:30就寝

2日目
5:00ボジュヴァサ出発
7:00ゴームク到着 ※ここまで休憩は一度も取らず
9:00タポヴァン到着 ※危険な場所を避けて5-6回休憩
(到着後はババの住居を訪ね、チャイなどをいただきました)
12:00タポヴァン出発
14:00ゴームク到着 ※往路にほとんど滞在しなかったため、ここで少し休憩
16:00ボジュヴァサ到着
18:30アシュラム夕食 ※疲労で食べられず
19:30就寝

3日目
7:00アシュラム朝食 ※6:30〜8:00間であればいつでもOK
8:00ボジュヴァサ出発
14:00ガンゴトリ到着 ※高齢の英国紳士と一緒の帰路だったためゆっくりでした

●入域許可証
ツーリスト2日分 600ルピー ※1日延長で250ルピー加算、出発当日デポジットを取られます
ガイド2日分 150ルピー ※1日延長で50ルピー加算

●ガイド料
ネパール人ガイド 1,000ルピー/日 ×3日 ※ガイドの宿代・食費などは別途必要
※平均価格は1,500ルピーのようです

●宿泊料
ボジュヴァサのアシュラム宿泊 350ルピー/1泊2食 ×2泊
※訳あってガイドには2日目にガンゴトリへ帰ってもらったため、ガイド宿泊料は1泊分のみ支払い
※宿はボジュヴァサにしかありません。キャンプサイトなら手前のシルヴァーサにあります。

●売店での飲食
ガンゴトリ〜ボジュヴァサ間にある唯一の売店にて、休憩
チャイ20ルピー、キャドバリーチョコレート(極小)15ルピー

●タポヴァンでババにドネーション
チャイやケチャリをいただいたので100ルピー置いてきました

▶︎歩行時服装:
下着、半袖T、ロングT、ウインドブレイカー、レギンス、チノパン、靴下1枚、ショール
※途中ウインドブレイカーを脱いで歩いていたこともあります

▶︎寝泊り服装:
上記に重ねて、薄手ダウンベスト、フリース、薄手ダウン、靴下2枚

▶︎靴:
トレッキングシューズ
※タポヴァンまで向かう方は、滑りにくい靴を

▶︎その他必需品:
ライト、水(または水筒)、食料(ビスケットなど)、ツバ付き帽またはサングラス、トイレットペーパー

▶︎あってよかったもの:
マスク、ニット帽、寝袋、スティック、リップクリーム、日焼け止め

▶︎持っていけばよかったもの:
のど飴

景色もさることながら、氷河の上をトラバースして最後は崖をよじ登るようにタポヴァンまでたどり着けたこと、その達成感が何ともいえない素晴らしい経験となりました。
大人数ではないにしろ各国いろいろ、でもその中で女性はひとりきり。
危険をともなうトレッキングであったことは間違いありません。
筋肉痛にはほとんどならなかったため、きつかったのは風邪をひいた状態で高地トレッキングしたこと。それに尽きます。
くしゃみ、鼻水、咳、喉痛。しんどかったーーーー。
ボジュヴァサでは微熱も出ていたはず。(でもこれは高山病の症状かも?)
乾燥した場所なので、本当に要注意です。
あと、女性ひとりのトレッキングは、ガイドとの関係も気をつけて。
頼らなければタポヴァンまではたどり着けない、でもきちんと距離感を保ってください。

疲労困憊で、あまり写真を取らずに下ってきてしまいましたが、少ない写真の中からいくつか。

こんな景色の中歩いていきます
ガンゴトリ〜ボジュバサ

ボジュバサ
ボジュバサ

2泊したアシュラム
ボジュバサアシュラム

ガンガー源流の氷河 ゴームクという地点
ゴームク

タポヴァンへの登り道
タポヴァンへ

タポヴァンから見た崖下
タポヴァンから

聖なる山シヴリンをバックに
シヴリン

ケチャリつくってくれたタポヴァンに暮らすババ
タポヴァンのババ

軽快な足取りの?帰り道
帰り道

各種料金表
料金表

ゴーゴーガンゴトリ

ナマステ!
こんにちは!

この旅のハイライトのひとつである聖地ガンゴトリを目指します。
ガンジス川の源流がある地域です。

ガンゴトリまでの行き方を調べてみても、あまり詳しい情報を載せているサイトは見つかりませんでした。
日本人は、けっこうグループツアーでの訪問が多いようですね。

まずは、リシケシからウッタラカシまで移動をします。

これはジープとバス、ふたつの選択肢がありますが、わたしはバスを選びました。
リシケシの宿近くの食堂にいたウッタラカシ出身の店員がバスを勧めたからです。
それにジープは人数が集まらないと出発しません。
ジープ乗り場も曖昧な情報しかなかったので、迷わずバススタンドを目指しました。

宿からバススタンドまでは行きと同じくリクシャー貸切で。
早朝6:00出発なので仕方ないですね。
でも行きと同じく200ルピーだったので、これがツーリストに対する相場なのかもしれません。

バススタンドに着き、ウッタラカシ行きのバスはどれかと尋ねると、知らないと言えないインド人は、あっちだこっちだとそれぞれに皆違うことを答えます。

その度、右往左往するわたし。

でも、基本インド人は世話好きなので、誰かしらちゃんと連れていってくれるのです。
こういうところ、インド人の好きなところです。

バススタンドのチケット売り場で先にウッタラカシ行きの切符を購入しました。

リシケシバススタンド

10分後には到着するから、ここで待ってろと。

というわけで、そういう時間は必ず近くのチャイスタンドに行きます。

インド各地のチャイを飲み比べするのがひとつの楽しみ。

このあたりのチャイは、ミルクティーであってマサラティーではないようですね。
スパイスがほとんど効いてないです。
優しい味。

リシケシチャイスタンド

ウッタラカシ行きのバスが到着し、荷物をトランクに入れて、右側の座席を確保します。

すごーーーく昔のブログで、ガンゴトリへ行った方の道のりに、座席は右側のほうが景色がよいと書いてありました。
多少ルートやら何やら変わっていたとしても、山と川の位置は変わらないのだから、きっと右側が良いのだろうと思ったからです。
実際、右側の座席に座って正解でした。
だいたいの道で、ガンジス川を右手に、上流へと登っていくかんじです。

ガンガを上流へ

7:00リシケシ出発。
途中、少しにぎやかな村で休憩があります。

好物のムーングダルを買いに出て、バスに戻ると、何やらみんな車掌とお金をやりとりして外へ出ていきます。
何かと思って眺めていると、一番最後にわたしのところへと来て、バスを出ろと。
理由はわかりませんが、バスを乗り替えろと言われました。

そこまでの料金90ルピーを引いた150ルピーを払い戻され、促されたバスへと乗り換えます。

次のバスではきっかり150ルピーを請求されました。

次のバスでも右側の座席を確保。

デリー→リシケシの移動と比べると天国かと思うほど、快適な道のりでした。
なーんて書くと、誤解を招きそうですが…。あくまでも比較の問題です。

ウッタラカシに到着したのは午後2:00頃でした。

ガンゴトリまでの移動は5時間くらいかかると聞いていたので、明るいうちに到着したいと思ったわたしは、この日はウッタラカシで一泊することに。

Sivananda Hotelという文字が目に飛び込んできて、これは高額でなければ他を見ずに決めようと、受付で金額を聞いてみました。(シヴァナンダ 先生はわたしにとってのグルにあたるお方のため、同じ名前のホテルに縁を感じました。)

一泊一室400ルピーということで、部屋を見せてもらい、角部屋のまずまず清潔そうな部屋を指定してチェックインしました。
ホットシャワー付き、Wifiなし、トイレの蓋およびバスルームの扉はしっかり閉じておかないと臭いにおいの夢を見ます。

Sivananda hotel

ウッタラカシでは、ビスケットやクッキーなど甘い・塩っぱいをいくつか選んで買っておきました。
ガンゴトリでの品揃えや金額が不明だったからです。

※結果的には、ガンゴトリでもお菓子はいろいろ買えます。値段もインドメーカーのものなら、全国同価格みたいですね。袋に記載してある値段から1ルピーも上乗せはありませんでした。すごいなぁ。

ウッタラカシで臭い夢から目覚めた翌朝7:00、ガンゴトリ行きのジープを探してうろうろ歩き回ります。

ガンゴトリ行きのジープは簡単に見つかると聞いていたので、たかをくくって7:00などとのんびりした時間に出てしまったのですが、全然見つからない!!

バス乗り場に行って聞いてみるも、バスはないとの回答。※本数少ないみたいですが実際は有ります。

再度ジープを探し歩いていると、タクシードライバーから頻繁に声をかけられます。

ガンゴトリまで5000ルピーとか言ってたかな?
とにかく、ジープがあるはずと信じて歩き続けました。

ガンゴトリの手前のなんとかって町までなら行くというドライバーがいました。

でも、ダイレクトに行ってくれるジープがないものかと粘っていると、とってもきれいな瞳をしたサドゥーが、「ガンゴトリの20km手前まで行くから、そこでジープを探せばいいよ。すぐに見つかるよ。」と言って、同じジープに乗ることを勧めてくれました。
英語が通じる人が少ないこのあたりで、やさしいサドゥーに心動かされ、じゃぁその町までとりあえず行くかとジープに乗車しました。

もちろん、フロントシート死守です。

後部座席に座れば、しばらく隣の人と密着したまま身動きが取れなくなってしまうので。
1列に4人座るのは普通。時には5人詰め込まれることも。

気づけば、ほとんど隣に人が座らないまま、ガンゴトリ到着。

そう!ガンゴトリまでドライバーが走ってくれたのでした!!!

ヒンディーの話せない日本人女子がひとり、「ガンゴトリ」と騒いでいたのを見かねたんでしょう。

そういえば、途中からドライバーが「ガンゴトリ」というワードを頻繁に言っていました。

ありがとう!!名前も知らないドライバー。
一度だけバスと正面衝突しかけたけど、ナイスドライブでした!

ガンゴトリジープ

というわけで、250ルピーでウッタラカシからガンゴトリへ移動完了です!

Natsumi

リシケシへの道のり

シヴァ

ナマステ!
こんにちは!

デリーに到着し、ローカルバスでリシケシまで移動することに。
6年前リシケシに行った際にもバスを使っていたので、一番気軽な方法を選びました。

まずは、インディラガンジー空港から、ISBTのあるカシミールゲートまで地下鉄で。

空港のトークン売り場は空いているので、乗り換えがある場合は、空港のトークン売り場で全区間分を購入しておくのがおススメ。
時間の節約になります。
ただし、トークンには行き先が書いてあるわけではないので、どの区間がどのトークンなのか、わからなくならないようにしておきましょう。
レシートと一緒に、これがどこまでと言って渡されます。

カシミールゲート駅の7番出口を出ると、バスターミナル。

カシミールゲート出口

さて。カシミールゲートに到着し、バスターミナルの中へ。

車掌さんの客取り合戦が始まります。

「どこへ行くんだ?」と聞かれ、「リシケシ」と答えると、関係のない方向行きのバスの車掌さんなら「リシケシならあっちだ」と教えてくれます。

リシケシ方向のバスの車掌さんになると、「こっちだこっち。乗れ乗れ。」と言われます。

でも、それが、リシケシではなく、少し手前のハリドワール止まりだったりします。

もちろん乗り継げばリシケシまで行くことはできますが、直行便があるのでハリドワール行きのバスは却下です。

リシケシ行きのバスに乗り込むと、今度は時計売りやフルーツ売り、お菓子や水売りの営業がやってきます。
こちらが欲しているときには大変有り難い営業。
でも大抵は不要なので、失礼ながらスルーさせていただきます。

ココナッツ売り

まだ雨季が明けきらない北インド。ウッタラカント州。
リシケシまでの道のりは、6年前よりはるかにハードなものになっていました。

バスに座っていながら立ちたいと思うこと数知れず。

ぬかるんだ道はスタックする恐れがあるのでそういう箇所は避けて走るのですが、これがまた道のような道でないようなところを走ったり、劣化が進んだガタゴト道をサスペンションの効いていない車体および椅子により、強制的に尻もちをつかされたり、おでこを窓に打ち付けられたり。

いやはや、脳みそズレちゃうんじゃないかと思いましたね。

インドでローカルバスに乗る機会はこれまでに何度もありましたが、ワースト1と言っても過言ではないほどに、なかなかハードな移動となりました。

リシケシにようやく着いたときには、解放感でしびれました〜。

リシケシの宿はタポヴァンエリアにあるInto the Unknown(女性ドーム200ルピー)を予約していたので、ラクシュマンジュラまでリクシャーを使いました。

貸切で200ルピー、しかもホテルを知っているドライバーだったので、妥当な料金かなと。

宿探しに労力使いたくないですしね。

宿に到着し、近くの食堂で夕飯を済ませ、シャワーを浴びたら、バンコクからの移動疲れであっという間に眠りに落ちました。

Natsumi

リキシャ→ラクシュマンジュラ

インド入り

ナマステ!
こんにちは!

タイからインドへの移動は、格安チケットを早めにおさえていました。
spicejetでバンコクからデリー経由のデラドゥン 行き。18,000円程。
デリーでの乗継ぎ時間も2.5時間とナイスなチケットです。

ところがどっこい、そうそううまいこといかせてくれないのがインド。
日本を発つ数日前に、デリー→デラドゥン 便のスケジュールチェンジの連絡が。
しかも、1.5時間以上の前倒し。

うーーーん。乗継ぎ時間が1時間を切ってしまった…。はて、これはいかがなものか。

即質問のメールをspicejetに。
すると、乗継ぎ不可とのことで、チケットの払戻しか再予約の手続きをするようにとの返信。
専用のURLが記載されていました。

さっそく手続きしようとアクセス。

がしかし…。肝心なところで毎回システムが反応せず手続きできない。

ということを再度メールすると、直接カスタマーサービスまで電話するようにとの返信が。
国際電話なうえに、英語、相手はインド人。
重たい気持ちでトライしてみるも、まったくつながらず…

結局日本を出発するまでに手続きできぬままタイへと向かいました。

バンコクにあるspicejetオフィスを訪ね直接手続きしてもらおうと思い向かうと、これまた融通の効かない会社で、ネットで予約したチケットはオフィスでは対応できないと追い返されました。

せっかく行ったのに、泣けてきます。

もう最終手段だと、チェックインカウンターでどうにかしようと思いました。

フライトスケジュールを見てみると、わたしには振替に適した便はないので、デリーで降りたい。
デリー→デラドゥン 区間の払戻しがあれば嬉しいけど、通しで買っているチケットなので、それはほぼ望めないだろうと思いました。

一番不安だったのは、この予約自体がキャンセル扱いになってしまっていないかということ。
せめてバンコクからデリーまでは飛びたい。余分なお金も払いたくない。
チケットを調べてみると、デリー→デラドゥン 区間を捨てたとしても、デリーまでの直行便で18,000円より安いチケットは他社を見てみても、この時点でありませんでした。

タイを発つ晩、気合いを入れてspicejetチェックインカウンターへ乗り込むわたし。

優しそうなお姉さんのカウンターを願っていたものの、一番怖そうなお姉さんのカウンターにあたってしまい、ドキドキ。

事情を説明していると、よく話も聞いてくれぬまま「問題ない。乗継ぎできる。」と言われ、「本当?」と何度も確認。

45分程しかないが、可能なのだろうか?と疑いの気持ちで、
「荷物はデラドゥン で受け取ればいいのね?デリーでピックアップは不要ですね?」と聞くと、
「デリーで荷物を一度ピックアップして」と言われ、
「いやいやいや、それは絶対乗継ぎ不可だよ!」と伝えると、
「全員そのルールなの!」と語気を荒げて怒られる。
「でも、乗継ぎ1時間ないんだよ?」と食い下がると、
「8:45出発でしょ?!十分時間あるじゃない」と言われ、
やはりスケジュールチェンジの内容が伝わってないんだなと再度説明。

証拠を見せろと言われ、メールを見せて、ようやくわたしの言わんとしていることを理解した様子でチーフマネージャーらしき女性のもとへと向かう怖いお姉さん。

マネージャーの指示を受けて帰ってくると、直接カスタマーサービスへもう一度電話するようにと言われる。

マネージャーと話させてと言っても、まずは電話をかけろと促される。

なぜカウンターでこのぐらいの手続きができないのだろうかと不信に思いながら、しぶしぶ電話をかけてみるも、今回もうまくつながらず。

怖いお姉さんのカウンターが埋まっている隙に、マネージャーのもとへ向かうわたし。

「このチケット、わたしなんですけどね?やっぱり電話つながらなくて…」
「あぁ、あなたですね。でも、そんなはずはないんです。24時間営業窓口ですから。もう一回トライしてください。デリー→デラドゥン 行きは夕方の便に振り替えられていますけど、このチケットには問題があるから、ここでは対応できないんです。」
「でも…。でも…、わたしは、ただデリーで降りたいだけなんです。デラドゥン 行きのフライトは要らないんですよ。」
「え?!本気ですか?!なぜ?」
「わたしはこの日の夕方までにリシケシに着きたいんです。」
「わかりました。さきほどのスタッフに伝えます。」

こんなやりとりをして、マネージャーがカウンターまで話を通しに行ってくれました。

やはり。わたしが直接話したほうが早かった。。

デラドゥン 行きのフライトを(航空会社が発端の都合で)放棄するだけのことなんだから、そんなにややこしい話じゃなかったはずなのです。

わたしの希望がようやく伝わり、怖いお姉さんの強気の濃い眉毛が少し斜めに下がって、申し訳なさそうに手続きをしている。

最後に「きちんと話を聞かずにごめんなさい。」と謝られました。

ようやくデリーまでのフライトを確保して、ホッとひと息。

そうして、安心して乗り込んだ機内は、インド人も耐えられぬほどの冷房の効き具合。笑

あっちこっちで温度を上げるように要望が出ていたけれど、最後までさほど改善されぬままデリーに早朝到着したのでした。

なかなか簡単には辿りつかせくれないインド。
まぁ。だから、面白いんですけどね。笑

Nataumi